継続的な治療

頭を抱える女性

依存症は、いろいろな症状があります。日本で見られる依存症の中にはギャンブル依存症があります。毎日パチンコのことを考え、どんどんパチンコに使うお金が増えてきている事で頭がいっぱいになります。こういった症状になっている場合、ギャンブル依存症になっている可能性が高いです。ギャンブル依存症などは身体に変化が起こらないので、病気として扱われることが少ないです。しかし周囲にいる人々や家族などに大きな影響を与え、精神的なダメージを与えてしまう可能性が高い病気と言えるでしょう。

ギャンブル依存症になると経済的や社会的、精神的に不都合が起こることを知っておきながらも止められず、ギャンブルにお金をつぎ込んでしまう症状になります。病的賭博とも言われており、世界的にも問題になっている病気の一つです。
世の中の中で依存症になりやすいものとしてアルコールや薬物、ニコチンなどがあります。その中でもギャンブルは、賭け事を行なうものなので強い欲が出ます。そのため、依存性がとても高いと言えるでしょう。

ギャンブルにはまってしまっていると自覚できているときには、家族や病院などの専門家に相談すると良いでしょう。中には、ギャンブル依存症は完治しないという意見もあります。ギャンブルを止められたとしても、根源になっている原因の改善が難しく、時間が経つとギャンブルを行なってしまうケースが多くあるからです。治療をするときには適切な方法を行なうことも大切ですが、患者が自分をコントロールして気持ちを抑えられるのかが完治をする際に最も大切です。

ギャンブル依存症を改善するためには、ギャンブル専門外来があります。基本的に治療をするときには、入院治療になります。アルコール依存症とは治療が異なり、教育集団精神療法で行われます。ギャンブル依存症のグループに入ってグループのルールに沿って規律のある生活を送ります。また、入院中は、ギャンブル依存症リハビリテーションプログラムを行ないます。治療プログラムは利用するクリニックによって異なりますが、一般的な生活の中に治療ミーティングを行ない、集団行動をすることがあります。
入院治療を行なうとギャンブル依存症を改善できますが、退院したあとにギャンブルをしてしまうことがないように退院後も継続的な治療が必要になります。

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